アスパラガスの珍しい話・・・その2
ホワイト.アスパラガスをつくるには、光をさえぎって葉緑素ができないようにしてやらないといけないので、春に土盛りし、土中を伸びてくる若茎を収穫するそうです。
古代ローマの政治家、文人のカトーによると、ローマ人たちは溝のなかでアスパラガスを栽培していたといいます。
この方法は十九世紀までつづいたそうです。
ともかく、アスパラガスは雌株と雄株にわかれ、葉を退化させて葉状枝という特殊な組織に葉の代わりをさせ、大きくなったときには男根のように見える異様な若枝を伸ばすという、風変わりな植物です。
雄羊の角の粉を用いるとアスパラガスがよく伸び上がるという説も、かつて流布したことがあるみたいですよ。